知らなきゃ損する集中力の伸ばし方

「うちの子、集中力がなくて１つのおもちゃで遊んでいられないの」

「習い事をしてもすぐにどっかいっちゃう」

こんなお悩みはないでしょうか？

幼児さんのこの時期、まだまだ集中力は数分しかもたないのですが、集中力を育てる方法はありますよ！

あなたは、間違った集中力の育て方をしていないでしょうか？？

この記事は、お子さんの集中力にお困りのお母さんに参考にしてもらいたい内容になっています。

参考にしてもらえれば幸いです。

この時期の集中力

この時期、いろんなものに興味があって、目移りしちゃっているということもあると思います。
いろんなことに興味があることは良いことです！

集中力なんて、まだ数分しかもたない時期です。

この時期は、やりたいことをやりたいだけやらせてあげましょう！

ただ１つ、これだけは守って！

「やりたいことをやらせる」ことと、「野放しにする」ことは違います。

危険なことや人に迷惑がかかりそうなことは「だめ！」と怒るのではなく

「ここにぶつかったら危ないからあっちで遊ぼうか。」

「たくさんの人がいて、大きな声をだしたらうるさくなっちゃうから静かに遊ぼう」

など、「理由を説明」してその場から離れる。

「だめ！」では、なんのことだかわかりませんよね？？

あなたが旦那さんにただ「ダメ！！」といって怒られたらなんだかムッとしませんか？？

お子さんが何かに夢中になっているときは、集中力を育てるチャンスです！

そんなときは声をかけずにそっとしておきましょう。

・声をかけない

・邪魔をしない

これ、とっても大事です！

そうすることで、少しずつ集中力が育ち、長く１つのものに集中して遊ぶようになりますよ！

いかがでしたでしょうか？
お子さんが集中して遊んでいる時、「ご飯だよ！」「トイレに行くよ！」何も言わずにぐいっとオムツを交換したりしていませんか？

子供は、お母さんが育てたように育ちます。

少し立ち止まって、「子供の接し方」を見直してみてくださいね。

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