子どものピアノ
地頭が良くなるPoco a Pocoのレッスン!5つのポイント
4歳になり、数字やひらがなが読める読めるようになったらピアノレッスンを始められます。
①1日3分で上達するおうち練習法
導入期の練習時間は、「お家でもやってみる」ことから習慣化していきます。
幼児期や小学生の生徒さんのお家練習は3〜15分ほど。練習好きな子でも30〜40分程度です。
と言っても、小さな子どもが30分も集中してピアノを弾くのは難しいこと。
無理なくできる練習法を段階を追って具体的に指導していきます。
毎日練習を楽しく続け、レッスン日を楽しみにして通ってくれている子が多いです。
②3ヶ月で両手で弾ける
1人1人、コミュニケーションを取りながら丁寧に指導します。
頭ごなしな指導ではなく、子供の気持ちを大切にして進みますので、すいすい理解し、「やってみたい!」を引き出します。
たくさんお話をしながら進みますが、習得が早く、およそ3ヶ月で多くの子がリズム感のあるしっかりとした音で自信たっぷりに演奏を楽しむことができるようになります。
音楽的感性や音感、幅広いジャンルの音楽知識、小学校、中学校で習う内容の音楽理論も、幼少期から自然に吸収していきます。
③記憶力の向上、非認知能力を伸ばす指導
子供の発達や、得意なこと、苦手なことは本当にさまざまで、その子によって違います。
皆、同じ指導をするのでは、苦手意識を持ってしまい、早い段階で挫折してしまいます。
子供の性格や特色に合わせた教材選び、指導をしています。
時に励まし、人生を語り。激励し、先生の子供の頃の話や失敗談、子供の無限の可能性など、たくさんのお話をしてその子の苦手を自然に得意に変えていきます。
コミュニケーションが苦手だった子も、気がつけばペラペラとたくさんお話を聞かせてくれるようになり、「もうかんたんに弾けるよ!」と自信満々の発言が飛び出すくらい変わります。
レッスンを続けることで記憶力や考える力、判断力、非認知能力が確実に向上していくのです。
④心を育てる
ピアノは、誰にでも簡単に音は鳴らせますが、曲を奏でるのはとても難しい楽器です。
うまく弾けなくて泣きながら練習することがあります。
でもそれは決して悪いことではありません。
「あきらめない強い心」が育ちます。
発表会では、1人で舞台に立ち、演奏を披露します。
200人弱の観客の視線を独り占めにする瞬間は、他の習い事にはない、緊張と充実感、達成感を経験し、自己肯定感を高めます。
⑤お母さんの関わり方をサポート
小さな子どもが楽しくピアノを続けていくには、お母さんの関わり方が一番大切です。
生徒のお母さんには、「保育士さん」や「幼稚園教諭」、「医療関係」等、フルタイムで働く方も多く、なかなか一緒にピアノを楽しむ時間が取れないのが事実。
でも、親が「無関心」なのが、一番子供の学びを妨げます。
生活環境に合わせた「お家練習の関わり方」のアドバイスやフォローをさせていただいています。
レッスン
曜日と時間は基本的に固定となります。
月3回、1回30分のコースから、メニューによって時間と日数が変わってきます。
毎月、月末に次月のスケジュールを私から保護者の方へLINEでお知らせしています。
基本的にレベルや年齢によるレッスン料の値上げはありません。
その他、詳細は体験レッスンにてご説明しております。