生徒様のご活躍
リトミック
1歳から始めたSちゃん、言葉がたくさんあふれてきた!
1歳半になっても言葉を発しなかったSちゃん。
リトミックは発達に良いことを知り、レッスンにお越しになりました。
人見知りもあってママにピッタリくっついて離れなかったけれど、少しずつ教室と先生に慣れてきて、レッスン2回目からは声を発するようになってきました。
最初は「あー」とか「うー」とか、言葉にならない言葉でしたが、すぐに先生の真似をして「これ」「あお」「あか」など、言葉を発するようになりました。
それからは、できないことも集中して挑戦し、時間がかかっても何度も諦めない様子が見られて、お母さんも「こんな姿見たことない」と驚かれていました。
それでも3ヶ月ほどお母さんのお膝から降りなかったSちゃん。
体を動かすリトミックメニューに入った頃には、元気よく「1.2!1.2!」と言いながら歩き、階段も自分で降りれるようになりました。
「家で2人でいた時と、成長のスピードが全然違う!」と、お母さんも大変驚かれていました。
音楽にも反応するようになり、「ドレミ」「ドミソ」「シファソ」の音を覚え、毎回楽しく通ってくれています。
2歳。人見知りが強かったNちゃん、お友達がたくさんできました
人見知りが強くて、家族以外の誰の声も拒否していたNちゃん。
通うごとに「コミュニケーション」を覚え、先生と元気にお歌も歌えるようになりました。
他の子と一緒に受けたリトミックでは、自分から積極的に話しかけて、お友達ができました。
ご機嫌斜めの日もあるけれど、気持ちの切り替えがすぐにできるようになり、今では立派なお姉ちゃんです。
公園でも、自分から話しかけていって、お友達がたくさんできたと、お母さんも大変喜んでいらっしゃいました。
手遊びうたが大好きで、指先も上手に動くようになりました。
爆発的な元気っこ、Sくん3歳
「楽しい」を体全部を使って表現し、勢い余って怪我をすることが多かったSくん。
ピアノを弾けるようになりたいとのことで、ピアノに移行すること前提でのレッスンをしています。
初めてのことや興味のあることには爆発的な集中力を発揮し、
5線を書き、音符を覚え、ドレミが弾けるようになるまで時間はかかりませんでした。
その子の性格に合わせてよくコミュニケーションをとりながらレッスンし、「好き!」を大切に育てます。
知育ピアノ
座ってお話しを聞いていられなかった4歳のTちゃん
レッスンではほとんど言葉を発せず乱暴なふるまいが危なかしかったTちゃん。
レッスンに通うごとに成長し、先生の指示を受け入れることができるようになりました。
1年たたずに座ってお話しを聞き、音符ワークをお行儀よくできるようになりました。
幼稚園でのひらがな練習はまったく興味を示さなかったようですが、「どれみ」や自分の名前を一緒に書く練習を続けると、とっても上手に読み書きができるようになりました。
すぐにピアノレッスンに移行。
毎週、「今日も楽しかった!」と必ず言ってくれるTちゃん。
お家練習が定着するよう、頑張っているところです。
とにかく自由にやりたい4歳のKくん
先生の指示が受け入れられず、「自由にやりたいタイプなの」と言っていたKくん。
2ヶ月で先生の指示を受け入れることができるようになり、レッスンを毎週楽しみにしてくれていて、元気に通ってくれています。
そばで見ているお母さんも、子どもの態度を見て怒りたくなる気持ちをぐっとこらえ、任せていただけた事も成長が早かった要因だと思います。
ピアノレッスンに移行し、練習に励んでいます。
ピアノ
怒られたことがなかったJくん
ピアノの扱い方や、レッスンのマナーを破ってしまったときに「あれ??それって良いんだっけ?」と先生に指摘され、気分を害し癇癪を起こしてしまったJくん。
お母さんと相談して少しずつ「マナー」を身につけていきました。
お子さんの場合、弾けないうちは乱暴にピアノを叩いて音を鳴らしがちですが、それはピアノに良くありませんし、決して美しい「マナー」ではありません。
「ただ弾ければ良い」ではなく、心も豊かになってほしいから、必要なマナーは身につけていきます。
徐々に、「してはいけないこと」を理解し、いつも楽しいお話しをたくさん聞かせてくれるJくん。
楽しくレッスンを続けています。
ピアノ担当に立候補したIちゃん
あまり人前に出ることを好む子ではなかったIちゃん。
学校の発表会で自分からピアノ担当に立候補し、お母さんも本人もとても喜んでいました。
小学生から習い始めてまだ数ヶ月でしたが、とても立派にできたと、報告いただきました。
譜読みができなかった高学年のJくん
幼児から他の教室でピアノを続けてきたJくん。
いつまでたっても譜読みができず、レッスンに来られました。
指のフォームもぺちゃんこで動きも悪かったので修正。
1年経たずに中級程度の大曲を仕上げました。
自信が付き、ポップスからクラシックまで、弾きたい曲を意欲的に持ってきてレッスンしています。
手のフォームがなおって音も変わり、とても小学生とは思えないきれいな響きを出すようになり、一層ピアノを楽しんでいます。
練習嫌いのHちゃん
小学生になってから通い始めたHちゃん。
大きくなってから始めると、他に楽しいことがたくさんあることを知っている分、「毎日練習」を定着させることは難しいのですが、やっぱりお家練習がなかなか定着しなかったHちゃん。
素敵な曲の課題を出し、いくつか指導を加えたら、めきめき練習するようになり、未経験から始めて1年半でバロックの難しい曲を堂々と弾き上げました。
お父さんもお母さんも、大変驚いて、喜んでいらっしゃいました。
ピアノが大好きTくん
年長さんの3学期からピアノを始め、1年半でコンクールに出場。
コツコツと1曲を仕上げ、見事に地区予選を通過しました。
次の大会は東京。準備不足のため今回は辞退し、来年には決勝まで進める準備をして挑む予定です。
「うちの子にはまだ早いと思う。。」というお母さんの不安を払拭し、本人の「やりたい!」を積極的に応援します。
オンラインレッスン
某グループレッスンと併用して始めたLちゃん
某グループレッスンでは、手のフォームや弾き方まで指導してもらえないとのことで、オンラインで始めたLちゃん。
やんちゃ盛りのご兄弟がいるとのことで、オンラインを希望されました。
手のフォームが改善され、「拍」や「リズム」の知識も増え、難しい曲にもチャレンジ出来るようになりました。
人見知りもあり、レッスンできるか心配されていましたが、徐々に慣れてきて、たくさんお話しも聞かせてくれるようになり、集中力もつきました。
某グループレッスンをやめ、オンライン1本でレッスンされています。
コロナ禍。オンラインで始めた導入レッスン4歳Gくん。
コロナ禍でなかなか通えなくなり、オンラインに移行したGくん。
最初は機器の設定ができるか不安そうでしたが、一度設定してしまえば何度も設定する必要はないので、今では「下の子も連れて外に出なくて良いから楽」と、オンラインを楽しんでくれています。
マスクなしでお話しできるのも良い点です。
最初は「オンラインだと、子どもが画面に集中できないと思う」とおっしゃっていましたが、ピアノを使った遊びや、カラフルな道具、かわいいアプリを使って進めていくので、あっという間の30分で「もう終わりなの?」と毎回言うくらい、楽しんでくれています。
コンクールのセカンドオピニオンレッスン
ブルグミュラーコンクール出場するにあたり、不安があったHくん。月2回、他の教室に通っていますが、本番までに時間があくためオンラインでのレッスンを希望されました。
小学6年生。しっかりしたタッチと表現力で十分素敵に演奏していましたが、スラーの最後の弾き方と、安定感のある演奏になるための練習法をアドバイス。
お悩み別の練習法などもアドバイスさせていただきました。
オンラインでワンレッスンと、動画添削を受講され、見事に優秀賞。ファイナル進出となりました。
大人ピアノ
子供と一緒に始めたママ(教室レッスン、オンライン、動画レッスン)
お子さんが習い始めたのをきっかけにお母さんも始めました。
まったくの初心者で、一からのレッスンです。
みるみる上達し、1年経たずに発表会でポップス2曲を弾き上げました。
お子さんとの連弾もこなし、「来年は何を弾こう」ととても楽しんでレッスンいていただいています。
ピアノが苦手な幼稚園の先生(オンライン)
仕事でどうしても弾かないといけないんだけど、苦手で。。
という先生。
うまく弾くコツをいくつか指導しただけで、すいすいと弾けるようになりました。
楽譜の読み方、伴奏の極意などもアドバイス。
自身で伴奏をアレンジすることもできるようになり、前より楽しくピアノと向き合えるようになったと、定期的にレッスンを受けてくれています。
今は、初見に挑戦中です。
エレクトーンからの転身、ピアノで再開ママ(オンライン)
在宅で仕事をされているママさん。子どもの頃にエレクトーンをやっていて、娘さんがピアノをはじめたのを機に、いっしょにピアノを練習されていたそうです。
レッスンはお昼休み時間を使って。
エレクトーンとは違う強弱や表現を学ぶために月1回コースでオンラインレッスンを始めました。
体験レッスンから、指の育て方や転んでしまうときの弾き方、対処法、スラーの弾き方や曲想の付け方を最初から細かくお話していきました。
あっという間の1時間レッスンで、とてもきれいに弾かれるようになりました。
弾きにくかったところも、数回特訓しただけで「弾きやすくなってる!」と大変驚かれていました。
独学では得られない中身の濃いレッスンに大変満足していただいています。
大人になって再開。子どもと一緒に楽しむNさん(動画レッスン)
子供の頃にならっていて、挫折したけれど大人になり、娘さんがピアノを始めたのを機にご自身も再開されたNさん。
昔の勘をとりもどし、弾けるものの、「いまいち上手く弾けない。」というお悩み。
楽譜は追えているけれど、それ以上の上達がないことに気がつきご相談に。数回の動画を使ったレッスンでコツをつかみ、見違えるように綺麗に弾けるように。
音楽的な弾き方のコツと、上達する練習の仕方をアドバイスし、さらにレベルアップして楽しく続けていらっしゃいます。動画レッスンも、継続して受けてくださっています。
レッスンでは、お子さんのおうち練習についてのお悩みについてもご相談をうけています。親子喧嘩をすることも多かったようですが、今では楽しく練習ができているとのご報告をいただいています。
1日15分練習を毎日続けたけれど、、(オンライン)
0から独学でピアノを始めてこられたTさん。
「毎日継続することが大事!」と聞き、毎日練習したものの、2年間続けている曲はなかなか上達せず。
そんな中ご相談いただき、月2回のオンラインレッスンを続けて2ヶ月が経ちました。
指の動き、楽譜の読み進め方、練習の手順、姿勢、フォーム、などの基本を細かく修正。
2年頑張っても弾けなかった曲が、2ヶ月でほぼ完成に近づいています。
今は、新しく挑戦する曲を選曲中です。
「1人でやっているときよりも楽しい」と、毎回レッスンを楽しみにしてくださっています。
趣味のピアノを継続(オンライン)
大人になって、趣味のピアノを継続しているTさん。
これまでクラシック中心でしたが、私のInstagramを見てくださり、ポップスにも挑戦しているところ。月1回のレッスンでポップスのリズム感を身につけ、カッコよく弾きこなせるように。
「せっかく上手に弾けるようになったのだから、披露する場があっても良いのでは?」と提案したところ、興味を持ってくださり、Instagramの投稿についてもアドバイスさせていただきました。
顔出しなし動画で、着実にフォロワー数、再生数を伸ばしています。