1才さんから学力や社会性の土台となる「基礎力」を育む方法
♣️我が子には、かしこくて、頭も体も器用な子にそだってほしい!
親なら誰もがそう願うと思います。
どう育てたらそんな願いが叶うのか?
今だからこそできることをお話してきます。
♣️1歳から、たくさん歩いて賢い子に!
5感を伸ばす遊びで器用な子になる遊びをご紹介します。
この記事は、1歳、2歳さんのお子さん、幼児のお子さんに今からできる、賢い子になるための関わり方をお話していきます。
お子さんが生まれて育児に追われているお母さんに、是非一度立ち止まって読んでいただきたい内容になっています。
できることから始めていけたらきっと効果が現れてくると思いますので、参考にしていただけたらと思います。
1歳さん、歩いて歩いて賢くなろう!
歩けるようになった1歳さん、まだあぶなっかしくて転んだりしりもちをついたりする時期だと思います。
好奇心があって、危ないところもすいすい行ってしまうし、まだちゃんと言うことも聞けないし、大変な時期に差し掛かりますね。
でも、「危ないから」と止めてしまわずに危険のないところでどんどん歩かせることをおすすめします。
できれば素足で歩くといろいろな感触を体験できて、感性を育む良い機会になります。
そしてそれは、いろいろな感覚に幅広く対応できる能力のベースにつながっていきます。
今はまだ何も効果が感じられなくても、「歩く」ことは脳にとって、とても良い成長になります。
一緒に外をお散歩して、たくさんお話してコミュニケーションをとりながら歩いてみましょう!
イヤイヤ!をコントロールする力をつけよう!
2歳くらいになると自己主張が始まります。
「自我」から「自己主張」へと成長していくのです。
少しずつ言葉を覚えて、お話するようになる時期です。
「私が」「僕が」と自分が確立されていきます。
「わがまま」も出てきます。
言うことも聞いてくれなくなるでしょう。
でも、危ない時や、お友達のおもちゃをとってしまったりしたとき、「そればダメよ」と社会的ルールを教えなければなりません。
そしてそれを身につけるには自分で自分を制御する必要があります。
それを「ゴー&ストップ」という音楽遊びで身につけていきます。
遊び方は、音楽をかけたり、お歌を歌ったりします。
音楽がなっているうちは足踏みしたり、踊ったり、体を動かして遊びます。
そして、音楽が止まったストップ!
体の動きを止めます。
そうやって、自分を制御するちからをつけていきますよ。
この効果が現れるのはだいたい4歳くらいになってからです。
きちんと社会的ルールが身についてくるのは幼稚園に入って、4歳くらいになってからなのです。
4歳になってもそれができない子もたくさんいます。
でも、それでは困ってしまいますので、1歳のうちから「ゴー&ストップ」遊びで鍛えていけたら良いですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
1歳からおうちで簡単にできる、学力や社会性の土台となる基礎力を育む遊びをご紹介しました。
リトミック のレッスンでは、これらの遊びはもちろんのこと、他にもたくさんの知育の要素がつまった遊びがあります。
興味がありましたら、是非一度最寄りのリトミック 教室の体験レッスンに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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